【タイトル】 フランスはなぜ「ブランド」になるのか?
~生活文化・芸術をいかした生き方、まちづくり~
【内容】
マカロン、マドレーヌ、クロワッサン...私たちが「フランスそのもの」と思う食べ物はじつは、フランスで生まれたものではありません。時の王に嫁いだ外国生まれの王妃たちが、自分の故郷からフランスに持ち込んだもの。それが、権力闘争にも利用されるなかで「フランス風」に洗練され、現在ではフランスを象徴するものとなり、「美しく」「おしゃれ」で「洗練された」イメージを作り、そのブランド力を高めています。
フランスが文化芸術をどのように「力」に変換してきたか?軽井沢が、その豊かな文化遺産をいかし、「軽井沢」のブランド価値を高めていくためにどんな方法があるか?ご一緒に考えながら、参考となるようなお話ができれば、と思います。
【日時】平成29年8月13日(日) 13時半(開場13時)
【場所】 軽井沢観光振興センター(軽井沢本通り沿い)2階会議室
【会費】1,000円
【お申込み】下記メールアドレスに氏名・住所・人数・電話番号・メールアドレスを添えてお申込みください。
申込みアドレス→karuizawant@gmail.com
申込みファックス 0267-42-9468
【主催】 一般社団法人軽井沢ナショナルトラスト
【後援】一般社団法人軽井沢観光協会 、軽井沢商工会、軽井沢旅館組合、一般社団法人軽井沢ソーシャルデザイン研究所