ゴダールはお好き? 映画で学ぶフランス語の極意
フランス語を勉強してみよう!と思ったあなた。せっかく勉強するのだったら、とびきりかっこいい台詞を覚えたい、学びたい、と思いませんか?ついでにおしゃれ力もアップできたら。
フランス語を学び始めたとき、私自身はそう思いました。そしてたくさんのフランス映画を繰り返し観て、美しい女優さんの口元をみながらいっしょに、愛のことばや別れのことばや愛想尽かしの台詞を発音してみました。フランス語をしゃべっているのが外国人の場合には、いっそうやる気がわきました。私もあれくらい話せるようになりたい、あの髪型もかわいい。
「ゴダールはお好き?」は、そんな一石何鳥をねらう方のための講座です。
ジャン=リュック・ゴダール監督の初期映画5本の、とびきりお洒落でかっこいい台詞を使って、初級フランス語の勉強をしていきましょう。
取り上げる映画は、つぎの5本です。
『勝手にしやがれ』 « A bout de souffle »(1959)
『女は女である』 « Une femme est une femme »(1961)
『軽蔑』 « Le mépris » »(1964)
『はなればなれに』 « Bande à part »(1964)
『男性・女性』 « Masculin féminin »(1966)
日時 : 2016年12月20日(火) 19:30~21:00
場所 : 千代田区六番町5-5 カフェ アマルフィー
受講料 : 2,500円
講師 : 芳野まい
定員 : 6名程度