2014/5/3(土)15時45分開演 5/4(日)19時開演
舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」(全席自由)
※背もたれのない客席になります。
上演時間:55分 英語上演/日本語字幕
※おとな向け:刺激の強い表現がありますので18歳未満の方はご遠慮ください。
詳しくは>>http://www.spac.or.jp/f14jerk.html
演出: ジゼル・ヴィエンヌ
原作: デニス・クーパー
出演・共同作業: ジョナタン・カプドゥヴィエル
製作: DACM (協力:ル・クヴァルツ国立舞台[ブレスト])
音楽: ピーター・レーバーグ(原曲)、コラプテッド「エル・ムンド・フリオ」
照明: パトリック・リウー
SPAC スタッフ
舞台監督: 川上大二郎
照明: 松村彩香
音響: 青木亮介(株式会社アス)
舞台: 林哲也、中尾栄治、佐藤聖
衣裳ワードローブ: 畑ジェニファー友紀、清千草
通訳: 芳野まい
字幕翻訳・操作: 芳野まい
制作: 荒井舞、米山淳一
技術監督: 村松厚志
照明統括: 樋口正幸
音響統括: 加藤久直
助成: アンスティチュ・フランセ
後援: 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
【出演者プロフィール】
ジョナタン・カプドゥヴィエル
1976年フランス生まれ。93年から96年にかけて演劇を学んだ後、フランス国立高等人形劇学校に入学。ジゼル・ヴィエンヌの最も重要なコラボレーターの一人で、演技や人形操作の他にもダンスや腹話術など様々な技を持つ。2011年には自ら創作した初のソロ作品『アディシャッツ/ アデュー』を東京・京都で発表した。
【原作者プロフィール】
デニス・クーパー
1953年アメリカ生まれの小説家・詩人。社会の周縁へと追いやられた人々の心理を深くえぐった作品を次々と発表し、ゲイ・パンク文化をリードしてきた。パリ在住。ジゼル・ヴィエンヌとは2004年から共同作業を行い、12年にはポンピドゥー・センターで共同作品の回顧展 "TEENAGE HALLUCINATION"(十代の幻覚) が開催され注目を集めた。