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2010.10  『令嬢ジュリー』(仏語) 台本作成 @静岡県舞台芸術センター

『令嬢ジュリー』

作品について

『令嬢ジュリー』は、フランス現代演劇界でもっとも注目を集める演出家の一人フレデリック・フィスバックを演出にむかえ、満を持してお届けする、こ の秋のSPACの新作です。奔放なお嬢様ジュリーと召使いジャンの階級を越えた秘め事が、一年でもっとも日のながい夏至祭の夜を舞台に、夢と現実のはざま で揺れ動く二人の会話を中心に描かれます。いつのまにか後戻りできないところまで来てしまったジュリー...。彼女が最後に選んだ意外な結末を、あなたは直視 できるでしょうか!?

あらすじ

夏至祭の前夜。令嬢ジュリーは台所にいる召使いジャンのもとを訪れる。ジャンには同じく召使いのクリスティンという許嫁がいたが、ジュリーはお嬢様 としての特権を行使して、ジャンに自分を楽しませるように強要する。二人はダンスを踊ったり、お酒を飲んだり、しばし愉快な時間を過ごすのだったが、昔か ら憧れていたと口説くジャンにのせられたジュリーは、情事におよんで・・・。

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